RSS

人それぞれ興味共感するものが異なるということを理解する

自己啓発本をよく読む方は、相手の気持ちを考えたり相手の気持ちを変えることが難しいということを知っています。だからこそ自分が変わろうと努力もします

しかし、変わってほしいと思っている人に限って自己啓発本は読んでくれません。 だからこそ人を変えることは難しいとも言えます。



だれでも一度は「相手の気持ちを考えて行動しましょう」と先生に言われてきましたよね。

「相手は今どうゆう気持ちなんだろうと」と思うことができる人は、普段から相手の気持ちを考えている人です。 この記事を読まれている方もそうですね。

相手の気持ちに鈍感の方は、興味もなければ、なぜそんなことを考えなければならないのかすらわからないので、いつまでたっても空気の読めない人のままなのです。


自分のことは興味がなくても、子どもに対しては興味をもつ場合があります。 以前書いた記事があるので参考にしてください。

自己啓発本を読まない人には、子育て本を読んでもらう


自分が興味がなければ、受け入れるのがとても難しいのです。 自己啓発だけでなく、世の中あらゆるものに対して、そう言えます。

「マスクを付けましょう」と言われても、「別にいいじゃない」と思う人にとっては愚問なんです。 逆に普段からマスクを付けている人にとっては、マスクを付けることが当たり前なのです。

「ゆとりを持ちましょう」と言われても、過労死してしまうほど働いている人はゆとりというものを知りません。


自己啓発本を読んでいるから偉いというわけではなく、人それぞれ興味共感するものが異なるということが大事なのです。

そのことを理解していれば、「あ、もうちょっと興味をもってみようかな」「この人はこの件については興味がないようなので別の線で攻めてみよう」などと、変化球を使えるようになります。いつも正論という直球だけではうまくゆかないのです。



当たり前のことなのですが、人は自分と違います

人それぞれ興味共感するものが異なるということをわかっていれば、いろいろなコミュニケーションの場で、ヤキモキすることはなくなるでしょう。

小さな子どものほめ方「できたやるこ」

ほめかたにも良い悪いがあります。

本人は、ほめたつもりなのに、受け取った人には皮肉にしか取られなかったり、まったく伝わらなかったりします。

とくに小さな子どもに対しては結構難しいです。「すごいね」「えらいね」ではいけないんです。



ほめるときのコツ

  • 「何がいいのか」をわかりやすく伝える
  • 「できていること」「ほめたいこと」を具体的に伝える
  • できたところを触ったり指差したりして具体的に示す



で・き・た・やる・こ

  • 」:できたことを具体的に伝える
  • 」:きもちそのものをほめる
  • 」:タイミングを逃さず伝える
  • やる」:やる気や意欲に共感して声かける
  • 」:こうどうさせる



「すごいね」「えらいね」などの抽象的な言葉は、小さな子どもにはよく理解できません。大人はわかりますが、やはり大人でも具体的に伝えたほうが説得力や今後のやる気につながります。

本人だけでなく、人前でもほめるとより効果的です。 少し大きくなってきたら、間接褒めが効果絶大です。間接褒めについては以前記事を書きましたので参考にしてみてください。


参考

あいづちの「あいうえお」「さしすせそ」

以前ご紹介した記事はこれです。

うまい「あいづち」の技術


齊藤勇さんの本にも、あいづちの「あいうえお」「さしすせそ」がありましたので合わせてご紹介します。 ちなみに、齋藤孝さんではありません。齊藤勇さんは、心理関係の本を専門に書かれています。

最初の本は古いので、中古でしか買えないのですが、なんと100円ちょっとです。



あいづちの「さしすせそ」

  • さ:「さすが!」
  • し:「実力ですね!」「知らなかったです!」
  • す:「すごい!」
  • せ:「絶対いい!」
  • そ:「そうですね!」「それで?」


あいづちの「あいうえお」

  • あ:「ありがたい!」
  • い:「いえ、いえ」
  • う:「運が悪かったですね」
  • え:「縁がありますね」
  • お:「恩を感じます」


番外編「あいうえお」

  • あ:「あっちょんぶりけ!」
  • い:「いかすー!」
  • う:「うそー!」
  • え:「え~!」
  • お:「お~!」


基本的には、「へーそうなんですね」っと肯定し自分の喜びや感謝を言葉に出すということですね。