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計画を立てる前に、自分の位置を確認する

目標を設定し計画を立てたのに、いつも思うように行かない。どんどんずれていってしまう。 その原因の1つとしてあげられるのが、きちんと自分の位置を把握していないことです。


今、自分が迷路の中にいることを想像してみてください。 迷路の目標は、ゴールにたどり着くことです。

迷路の地図があり、もちろんゴールの位置も書かれています。 迷路の地図には東西南北が示されています。

そして、方位磁石もあります。方位磁石があれ東西南北も正確にわかります。


さて、この条件だけで、ゴールにたどり着くことは可能でしょうか? ちょっと困難ですよね。

何が足りないかと言うと、「自分の位置」と「自分が向いている方向」です。



目標を立てた後、現在地を把握しなければ、正しく動き出すこともできないのです。

自分が向いている方向」というのは、目指すべき、集中すべきことを把握しているかということです。 例えば、ダイエットしたいのに、美味しいスイーツを食べる計画ばかりしていては逆方向を向いていると言えます。しっかり目標に対して自分を向けてあげる必要があります。


目標が明確になったら、その目標に向けて「自分が現在どの位置にいるのか?」「集中すべきことはなにか?」をしっかり自覚することが大切なのです。


自分の現在の位置を知ることで、目標やマイルストーンが、低すぎるのか高すぎるのか確認できます。高すぎる理想を追ってしまうと、なかなか結果が得られず長続きしません。

自分の現在地と照らし合わせて、程よい目標設定をし直しましょう。

段階的に小さなベイビーステップを踏んで達成感を味わいつつ、自分の位置を確認しながら、ゴールに向かって進めていきましょう。



計画を立てる前に、自分の位置を確認する」です。

「1.01の法則」と「0.99の法則」

コツコツと努力をすること」は大事であるということを、数字のマジックを利用すると、とても説得力のある話にすることができます。

部下にプレゼンをする場合や、子どもを諭すときなどに使ってみてください。ただし、中学生以上の数学レベルがないと理解できませんので、小学生にはちょっと難しいですね。


コツコツと努力をすること」は大事であり、「少しずつさぼってしまうこと」は良くないということを数学的に論じます。

「指数計算がなぜ当てはまるのか?」「足し算や引き算なのでは?」など細かい疑問はありますが、なぜかなるほどと思ってしまいます。



「1.01の法則」

  • 1.01の365乗=37.7834
  • 1日0.01の努力をコツコツし続ければ、1年後には約38倍にもなり、大きな力になる


「0.99の法則」

  • 0.99の365乗=0.0255
  • 1日0.01だけ少しサボることをし続ければ、1年後にはほとんど力がなくなってしまう


「0.99の法則」をプラスに捉えると、タバコや間食など、やめたいことを当てはめるといいですね。

1の365乗=1となり、毎日同じことをしていても、1年後も変化がないとなってしまいますが、これはちょっと違いますね。頭のいい子に説明したら、切り返されてしまうかもしれません。



こんなお話もありましたね。

ご褒美をもらうことになった男が「初めは米一粒。その後は毎日、前日にもらった米の二倍の米を下さい」と言いました。その場で計算出来ないととんでもないことになってしまいますね。


更に、わずか0.1mmの紙を42回折ると、その厚みは、月に届いてしまいます。 物理的には不可能ですが、0.1mm×2の42乗=約44万Kmとなり、月までの距離38万Kmより大きくなりますね。



おもしろいですね。素直に、数字のマジックを楽しんでみてください。

子どもの困った言い方の切り返し方法

子どもに使ってほしくない言葉ってありますよね。 そんなときは、スマートに対応して、切り抜けてしまいましょう。

よくある言葉の例をあげてみます。


ムカつく

「ムカつくんだよあいつ」
「なんで、頭にきたの?」


ウザい

「ウザいよ」
「なんで、うっとうしいと思ったの?」


キモい

「あいつ、キモいんだよ」
「そっか、一緒に遊ぶ気分ではなかったんだね」


ビミョー

「ビミョーなんだよね」
「どんなところが変なのか教えて」


困った言い方を違う言葉で置き換え、どんな気持ちなのか、具体的な理由や感情や状態を言葉で言えるように誘導してあげます。



ムリ

「そんなのムリだよ」
「難しいんだね。じゃこれだけやってみるのはどう?」

「なんでできないのよ」といった、親の感情的な返答は、子どもが理由を話す気をなくしてしまいます。 また、責められる言い方も、子どもは感情的な言葉でしか返せません。

子どもの言い訳を受け止めたうえで、子どもができそうな具体的な方法を提案してあげましょう。

「じゃ、自分の靴だけならできる?」
「今はムリなのね、いつならできる?」



親がケンカを買ってしまっては、感情のぶつけ合いになってしまいます。なるべく親は我慢して冷静に対応することが大切です。

とは言っても、親も人間ですので、カッとなってしまうこともあり、なかなかできるものではありません。もしそうなってしまっても「冷静に対応しなくちゃいけないという気持ち」だけでも、持つことが大切です。

初めから100%できることは望まずに、1%から始めましょう。



おすすめの子ども教育情報誌(私も定期購読していました)