RSS

残念な人にならないために、料理をしよう

巷では『ざんねんないきもの辞典』というものが流行っていますね。


人間はどうでしょうか? やっぱり「残念な人」っていますよね。 自分が「残念な人」にならないためには、 「残念な人」とはどうゆう人なのか、わかる必要があります。


「残念な人」とは、勉強ができない、仕事ができない、怠けているという人ではないんです。

能力もやる気も十分あるけど、結果が出ない人なんです。
なぜ、結果が出ないのでしょうか。いくつか例をあげてみます。

  • 自分の役割がわかっていない
  • 何を求められているのか理解できていない
  • 自分で勝手にゴールを決めてしまう
  • 知らず知らずに、本当の目的とは全く別の方向に進んでしまう
  • やらなくて良いことを一生懸命やってしまう
  • 上司にとって何が大事かをよくわかっていない

  • 自己中心的
  • 人と協力して仕事をするのを嫌がる
  • 人のいらだちがわからない
  • 頑固で、絶対に譲らない
  • 組織の利益より自分の利益
  • 人の意見をすぐに否定する
  • つねに人のせいにしている
  • 一貫性がない

  • ひとりで仕事を抱えてしまう
  • 人に仕事をまかせられない
  • 必要以上に細かすぎる
  • 既存のやり方に固執する
  • 融通が利かない
  • 変化を嫌がる
  • 異性や異なる立場の相手を軽視する


当てはまる事はありますか? 自分自身ではよくわからないと思います。 「そういえば、よく言われるな」と思うことや、実際に他者に聞いてみるとよいです。


上記を無理やり一言でまとめて表すと、「プライオリティ」ということになると思います。 「残念な人」とは、プライオリティを上手く付けられない人なんです。

よく「料理をするとよい」と言われます。 レシピ通りに効率よく料理を作るには段取り力が必要だからです。


なぜか、頑張っても頑張っても認められないという人は、たくさん料理を作ってみてください。 そうすれば、段取り力が養われ、上手くプライオリティ(優先順位)づけができるようになります。



何が大事なのか? 何から始めればよいのか? よく考えてから実行しましょう。
そうすれば、「残念な人」になることはありません。

名前を覚えるコツは、覚えるのではなく会話に名前を入れるだけ

人に好かれる一番簡単で、一番大切な方法は、相手の名前を覚え、相手に重要感を持たせることです。

自分の名前を覚えていてくれて、名前を呼んでくれることは、とても気分がいいものです。 つまらないお世辞を言われるよりも、とってもうれしいですし、コミュニケーション能力を高める効果があります。

なぜなら、「名前とは、最も快く、最も大切な響きを持つ言葉」ですから。


パッとしない職場や趣味の集まりなどの雰囲気を明るくするには、人の名前を覚え、名前を呼びあうことです。 名前を覚えることは、職場においても、仲間内の集まりにおいても、基本中の基本なのです。

名前が覚えられないという人もいますが、それは、仕事の基礎、コミュニケーションの基礎ができていないことを告白しているようなものです。



相手の名前を覚えるコツをご紹介します。

  • おはようと一緒に名前を付ける
  • 別れるときに名前を呼ぶ
  • 名前を呼んで質問する
  • 名前がはっきり聞き取れない場合は、わかるまで聞く
  • 名前の漢字を聞く
  • 意識的に会話の中に、繰り返し相手の名前を入れる
  • 相手の顔や表情や姿など、イメージと名前を結び付ける


とにかく、名前を口に出すようにしましょう。

  • 「田中さん、おはようございます」
  • 「おはよう! 田中さん」
  • 「それでは、田中さん、お先に失礼します」
  • 「田中さん、今大丈夫ですか?」
  • 「え、田中さんらしいですね」


相手の名前を呼ばずにごまかしていませんか? これからは、そうゆうことはやめましょう。

とにかく、名前を口に出すようにするのです。 名前を呼んでもらうことはうれしいことなんです。
だから、遠慮せずにガンガン会話に名前を入れていいのです。


私は、下の名前を呼び捨てで呼ばれると、とてもうれしいです。 職場でも、田中さんや高橋さんなど、複数同じ名字の方がいるのであれば、積極的に下の名前で呼んであげましょう。


人の名前を覚える努力をするのではなく、名前を口に出すだけです。 名前を「覚えよう」とするのではなく、名前を「呼ぼう」と意識するようにしましょう。


参考: gogoGrandSmile: 名前とは、最も快く、最も大切な響きを持つ言葉

名前とは、最も快く、最も大切な響きを持つ言葉

自分の名前というものは、とても大事なものです。
人にとって最も心地よい音は、自分の名前なのです。


どんなにうるさい場所でも、自分の名前が呼ばれると、すぐに気づくことができます。

これを「カクテルパーティ効果」といいますが、音声情報を無意識に選択して聞き取る能力で、特に自分の名前に反応します。なぜなら、人は他人の名前には気にも留めませんが、自分の名前にはとても関心を持っているからです。

名前は、自分にとって最も快く、最も大切な響きを持つ言葉なのです。

自分の名前を呼んでもらうと気分が良くなるのは、自分の名前を聞いた時に、ある種の快感を脳が感じているからです。



逆に考えると、相手に対して名前を呼んであげることは、相手にとっても嬉しいことなのです。

  • 「おはよう!」 → 「渡辺さん、おはよう!」
  • 「すみません」 → 「佐藤さん、すみません」
  • 「はじめまして、よろしく!」 → 「高橋さん、はじめまして、よろしく!」


相手の名前を呼びかける行為は、親近感と信頼感を与えることができ、親密性が増すのです。 異性に対しても有効ですよね。



ここぞのところでも名前を入れてみましょう。会話でも、メールでも、LINEでもあらゆるコミュニケーションで有効です。

  • 「坂本さん、いかがでしょうか?」
  • 「ところで、野口さん、お忙しいところすみませんが」


名前を呼ばれると、心が動くことは事実です。尊重され、関わりを求められている感じがし、できる限り応じたい気持ちになるのです。



名前は、自分にとっても相手にとっても、最も快く、最も大切な響きを持つ言葉であることを忘れないようにしましょう。


参考: すぐに親しくなるには、ため口と相手の名前を効果的に混ぜて会話する