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帰宅時間を自分で決められる仕事と決められない仕事がある事を知る

今の時代、共働きがあたりまえになってきましたね。

お父さんも残業で遅いですが、お母さんが夜遅く帰ってきて、それから子どものご飯を作る家庭が多くなってきたと思います。

夜遅くとは、夜8時や9時です。 子どもにとって夜9時からの夕ご飯は、かなり遅いですよね。


そんな母親を持つ子どもや夫からこんな声が聞こえてきます。

  • 「○○ちゃんのお母さんは早く帰ってこれるのに、なんで私のお母さんは遅いの?」
  • 「仕事と子どもとどっちが大事なんだ。決めた時間に帰ってこい」



時間の自由度の観点で、仕事は2種類に分類されます。

  • ある程度、自分で自由に時間を決められる仕事
  • 相手の都合で時間が決まってしまう仕事


例えば、 時間を自分で決められる仕事には、

  • ソフト開発(明日に仕事を回すことが可能)
  • 給食のおばちゃん(決まった時間に終わる)

給食のおばちゃんは、自分で自由に時間を決めることはできませんが、仕事時間が毎日決まっており、帰宅時間の予定を立てることができます。


相手の都合で時間が決まってしまう仕事には、

  • 救急医療(人の命に関わり、最優先事項)
  • 児童虐待予防訪問(訪問時間も相手次第、何かあったら対応が即必要)


ワークライフバランスをうまくコントロールできる仕事もあれば、どうしてもできない仕事もあるということです。

自分の仕事の尺度で物事を判断しがちですが、自分の仕事と同じだとは限らないのです。

共働きで、仕事と家事をうまくこなしてゆくには、子どもや夫に自分の仕事内容について十分理解してもらう必要があります

ただ、自分の仕事を正しく話すことはかなり難しいですよね。 なぜなら、その仕事に慣れてしまって当たり前だと思っていることや、愚痴に聞こえるようなことはなかなか話さないからです。

では、どうすれば良いのか? 簡単です。お友達と飲み会をしましょう。


仲の良いお友達に愚痴をこぼしたり、つらい仕事内容を聞いてもらうのです。

そして、そのお友達に、子どもや夫に対してお母さんがどれだけ大変な仕事なのか、なぜ時間をコントロールできないのか、わかりやすくさとしてもらうのです。

そのお友達は、自分と畑違いの仕事をしている方がよりよいです。自分で当たり前だと思っていることも、外からみると全く普通ではないことだったり、ものすごいスキルだったりするからです。



子どもや夫に、しっかりと仕事内容について理解してもらえれば、少しは協力してくれるようになるでしょう。

早く帰る日をあらかじめ決めておくのではなく、夫婦で夕方5時頃に連絡を取り合い、今日は早く帰れるのか遅くなるかを確認し、遅い場合は夫が早く帰るなど、より柔軟な対応で協力できるようになります。


見れば分かる理解もあります。それは病気のときです。
家族が高熱で寝込んだ時を思い出してみてください。普段と接し方が全く違うはずです。



相手を知ることによって相手の境遇や気持ちがわかり、より優しくなれるのです。

「どうしてできないの?、どうしてこのような行動をするの?」という疑問はなくなります。 行動や言動の根元を理解しているから「どうして、なんで」がわかり、気持ちを共感して寄り添えることができるのです。


相手を知ると、必ず気持ちは変わります。

それが、思いやりなんです。

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