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おいしいものを食べるのではなく、おいしくものを食べる

おいしいものを食べる」と「おいしくものを食べる」は、とっても似ていますがまったく違うんです。

「おいしいものを食べる」は、外部に依存しますが、「おいしくものを食べる」は、自分自身の気持ちに依存します。



私たち日本人は、いつでも、どこでも、おいしくものが食べられる時代です。 しかし、特別においしいものを食べなくても、ふだん食べているものをおいしく食べることができれば、それはそれで幸せなことです。


スキーをしたあと、熱い温泉につかって疲れを癒やし、お風呂上がりに飲む冷えたお水は格別においしいですよね。単なる水ですが、とっても美味しく感じられるのです。

牛丼屋でも定食屋でも、好きな人といっしょに食べると、よりおいしく、より幸せに感じられます。

味わおう」と思って食べるだけでも、何も思わずに食べるよりは、より豊かに味を感じることができるのです。



「おいしいものを食べる」と「おいしくものを食べる」は、どちらも幸せになることには変わりないのですが、アプローチが異なります。

  • 「おいしいものを食べる」:外に求めるアプローチであり、現実を変える方法
  • 「おいしくものを食べる」:内に求めるアプローチであり、心を変える方法


現実を変えるためには、時間がかかることもあるし、不可能なこともあります。 「おいしくものを食べる」というように、今を幸せにする方法を選択することも重要なのです。


もっと楽しく幸せに生きられる方法があるにもかかわらず、なんとなく人生を過ごしていると、身近な幸せに気づくことができません。

おいしくものを食べる」というアプローチで、人生を骨の髄まで味わっていきましょう。

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