勉強中、会議中など寝てはいけないところで、どうしても眠くなってしまう場合がありますよね。 いくらやりたいことがあっても、眠気は、けんたい感をともないやる気をなくしてしまいます。
そんなときは、何をやっても眠気には勝てないことが多いのです。 そこで、眠気をとる方法をWEBで調べてみました。
私も試しましたし、子どもにも試させましたが、「これは!」という有効な眠気覚まし方法はありませんでした。やはり興味あることでないと眠くなってしまいます。
ただ、全く効き目がないということではありません。
シャワーを浴びれば誰だって目が覚めます。しかしシャワーを浴びれる環境なのか?そんな時間があるのか?もっと手軽にいい方法はないのか?
手軽で効果がありそうなのは、しいて言うなら深呼吸でした。 深呼吸をすることで、新鮮な酸素を体にいき渡らせリフレッシュ効果を得られます。
深呼吸でしたら、会議中でも可能です。しかし、残念ながら長続きしません。 やはり、興味を持って勉強したり、趣味をやった後、脳が興奮している状態で仕事に望んだりと気持ちをうまくコントロールし、脳をだましてしまう方法がベストなのかなと思います。これができないから困っているんですが。
眠気を覚ます方法 21選
「息を限界まで止めてからの大きな深呼吸」
一気に息を吸うことで脳に酸素がいきわたり、血の巡りが良くなって、頭が冴え、目と頭がスッキリします。脳は眠気よりも酸素を得ようと起き上がるのです。
「耳たぶを親指と人指し指でつまんでひっぱる」
まず、耳たぶを親指と人指し指でつまんで下に強くひっぱります。
次に、耳の真ん中あたりを親指と中指でつまみ、斜め後ろ方向にひっぱります。
さらに、耳の上部を親指と人差し指でつまみ、斜め上方向にひっぱります。
大体1分ぐらいかけて行います。耳が熱くほてってきます。
「ツボを押す」
百会(ひゃくえ)、合谷(ごうこく)、中衝(ちゅうしょう)、風池(ふうち)、晴明(せいめい)、攅竹(さんちく、商陽(しょうよう)、少沢(しょうたく)、労宮(ろうきゅう)
どれも正確にツボを押せているのか?効果は余り感じられませんでした。
「手のひらを押す」
これはツボと言うより手のひらを刺激するということです。
「立つ」
立って仕事や勉強したり、少し歩きまわります。
「カフェインを取る」
コーヒーや紅茶や緑茶のカフェインは即効性はないので、あらかじめ飲んでおきます。 飲みすぎると夜眠れなくなりますが。
「フリスクやガムを噛む」
一時しのぎですね。
「目薬をさす」
薬に頼ってしまうと、依存症になってしまうので、あまりお勧めしません。
「ストレッチ」
伸びをしたり、足の指をグーパーしたりします。
「好きな音楽を聞く」
これは、結構即効性あります。一人でする勉強などは、初めから音楽を聞きながらするとよいですね。
「ピアノを弾く」
ピアノが好きな場合、指も動かすので気分転換と脳の活性化が期待できます。
「洗顔」
一時的ですね。
「仮眠をとる」
20分ぐらい寝てしまいます。効果はありますが、そのまま寝てしまうリスクあります。
「大きな声を出す」
大きな声で歌を歌ったり、叫んだりすると眠気が飛びますが、環境や状況が限られますね。 大きな口を開けるだけでも良いかもしれません。
「換気する」
窓やドアを開けて換気することで、どんよりした空気を新鮮な空気に入れ替えます。
「椅子の高さを変える」
椅子の高さを変えると、視線が変わり脳に刺激を与えます。姿勢を変えるだけでもいいですね。
「身体の一部の体温をさげる」
身体を温めると入眠しやすくなりますが、その逆をやります。 腕全体に水をかけたり、保冷剤を首に当てたりします。 濡れタオルで首・脇の下・脚の付け根を冷やしてもいいです。
「シャワーを浴びる」
効果はありますが、環境を選びますし、面倒です。
「歯を磨く」
めんどくさいですね。
「手足を洗う」
手を洗うのは、トイレ行った時洗いますがあまり効きませんね。 足も洗うことがミソですね。気化熱ですっとします。
「ブルーライトを浴びる」
目や体に悪そうです。
自分にあう方法がないか、色々試してみてください。
別に良い方法を知っていればコメントも!