何かに夢中になって、
時間を忘れて、
いつの間にかに朝になってしまった。
ということはないでしょうか。
例えば、私の場合は、
韓国ドラマを見ていたら
次がどうしても気になり、
とうとう20話全部見てしまった。
ヘッドフォンをして、
キーボードを弾いていたら
朝日がさしてきた。
夢中になると、苦痛を忘れ、
集中して物事を実行することができます。
素晴らしい機能ですね。
「夢中」という言葉は、
物事に熱中して我を忘れることです。
「無我夢中」という言葉もありますね。
これも、ある事にすっかり心を奪われて、
我を忘れてしまうことです。
つまり、物事にすっかり熱中してしまって、
他のことを考えられない状態なのです。
たまには、夢中になることが必要です。
自分の夢や、成功に向かって夢中になるのです。
何かひとつ夢中になるものがあると、
朝早く起きて目覚めたときも
目標に向かって
すぐに、行動することができます。
夢中になれるものをひとつ見つけて
夢中になってみてください。
そして、情熱を持つことで、
幸福度も、大きく上げることができます。
まずは、
1週間だけ夢中になってみることを、おすすめします。
1週間なら、なんとなくできそうですよね。
情熱を持って、夢中になってみましょう。
余談ですが、
「五里霧中」は、
意味も漢字も異なります。
五里にもわたる深い霧の中にいる意味から、
物事の様子や手掛かりがつかめず、
方針や見込みが立たずに困ってしまうことです。
2013/10/07