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怒りっぽい性格を直すには、YouメッセージをIメッセージにする

Iメッセージとは、
自分の気持ちを伝える表現です。
私が主語になります。

Youメッセージとは、
怒りや、相手をけなすときに多く使われる表現です。
あたなが主語になります。

 

例をいくつかあげてみます。

Youメッセージ
  「なんで早くできないの」
  「早く食べなさい」
  「勉強しなさい」

Iメッセージ
  「心配でした」
  「手伝ってくれて、助かったよ」
  「賞をとれたんだね、うれしい」

 

 

なんとなくわかりましたでしょうか。
短気で、怒りっぽい、
ついつい文句を言ってしまう場合、

ほとんどが、Youメッセージになっています。
怒りっぽい自分を簡単に直すには、
Youメッセージを、Iメッセージに置き換えればよいのです。

 

置き換えの例を、いくつかあげてみます。

Youメッセージ
  「ひどいことを言うなよ」

Iメッセージに変換すると
  「そう言われて、私は悲しいよ」

 

Youメッセージ
  「何度言ったらわかるんだ」

Iメッセージに変換すると
  「大事なところだから、しっかり覚えてほしいな」

 

Youメッセージ
  「もっと協力しろよ」

Iメッセージに変換すると
  「力を貸してもらえると、助かるんだけど」

 

Youメッセージ
  「こんな時間まで何してたんだ」

Iメッセージに変換すると
  「連絡がないので、ずっと心配だったよ」

 

 

Youメッセージだと、相手を批難してしまい、
喧嘩になってしまうでしょう。
しかし、Iメッセージなら、
できない理由を素直に話してくれるかもしれません。

 

Youメッセージは、自分が意図していなくても、
「あなたはこうあるべき」という
独断で、断定的な感じや、
評価や、相手をけなしている感じを含めてしまいます。

逆に、Iメッセージは、自分の気持ちなので、
勘違いや、相手を攻める感じはありません。
思いやりさえ感じます。

 

 

ちょっと注意しておきたいことがあります。
Iメッセージもどきにならないようにしましょう。

私が主語のようにみえますが、
Iメッセージではない場合もあります。

  「私が何とかしてあげないとだめだな」

  「これでは、また私が怒られてしまうよ」

  「約束を守れないのは、人間失格だと、私は思うよ」

これらには、
「お前がだめだから」という
省略されているYouメッセージが
潜んでいるのです。

 

 

感情をそのまま言葉にしてしまうと
Youメッセージになりやすいのです。

Iメッセージは、
相手に、自分の気持が素直に伝わり、
良好なコミュニケーションがとれます。

なぜなら、Iメッセージは、
自分の気持ちや感情をオープンにし、
心を開いているからなのです。

 

少し、怒りっぽくなったり、愚痴っぽくなったら、
ちょっと立ち止まって、
Youメッセージを、Iメッセージに変えてみてください。

きっと、うまくゆくはずです。

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