上司にプレゼンした時、
質問や注文などを、
いろいろ言ってきますよね。

時には、そもそも論になってしまい、
別の話に発展してしまいます。

例えば、
「問題点を分析し足りないところを3つあげてみました」
「これって、そもそも、スキルが足りないからじゃない?」

 

このようなことを防ぐ方法があります。
更には、上司も味方にすることもできるのです。

 

 

プレゼン資料を作る前に、

  「こんなストーリーで、こうやろうとしています。」

というように、
上司に相談という形で、確認してしまいます。
つまり、あらかじめ、ネゴっておくのです。

ストーリーは、絵コンテまでいりませんが、
流れのわかるメモ程度のものを用意します。

 

上司に確認する時に、

  「アイデア、アドバイスいただけますか。」

というように、さらに上司の意見も取り入れてしまいましょう。
相談した上司は、味方になり、
プレゼンするときには、フォロー側に回ってくれます。

 

 

プレゼンを成功させるため、
決定権のある人や、声の大きい人に、
あらかじめ、コンセプトや方向性を共有
味方につけてしまいましょう。

2013/04/07