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交渉は、思い込みを捨てて、目的思考で行うとうまくゆく


オレンジが一つありました。
姉妹で、そのオレンジを取りあっています。

さて、親は、どう対処したらよいでしょうか?

 

いきなり、問題から入りましたが、
いかがでしょうか?

半分にする。
もう一つ買って2つにする。
二人ともあげない。

いろいろ対応策はありそうです。

 

ここで、重要なことがあります。
姉妹の2人は、何を求めているのでしょうか?

親は、思い込みで、
二人とも、オレンジを食べたいんだなと
判断してしまいました。

 

ちょっと難しい言葉でいいますと、
利害関係を確認することが大事なのです。
つまり、2人の目的はなんなのかを確認します。

今回の場合、
妹は、単純にオレンジを食べたかったのですが、
姉は、ケーキを作るために皮のみがほしかったのです。

つまり、オレンジは1つで二人ともハッピーになれたのです。

 

このように、交渉事は、
自分勝手に、思い込みで判断せずに、
お互いの目的を明確にし、
目的思考で行うことが大切です。

 

 

ビジネスの交渉でも、
競業他社がいた場合、
何が目的かをきちんと把握しておくことが必要です。

競業他社に勝つことのみを考えればよいのか、
単に、他社に負けても、利益を最大限にすることなのか
目的を明確にすることで、WinWinの解決が見えてきます。

 

 

家庭でのちょっとした交渉から、ビジネスの交渉まで、
全ての交渉では、目的志向ではなし、
言葉尻に反応して、論点がずれたり、
感情的になってしまったら負けてしまいます。

 

思い込みを捨てて、あくまでも目的を意識し
目的思考で行うと、正しい解決策がみえてきます。

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