体がだるかったり、熱があったり、
歯がずきずき痛む時など、
何も考えられず、集中力に欠け、
何も手に付かなくなりますよね。
風邪や歯の痛みでも、こんな気持ちになるのですから、
もし、大きな怪我をしたり、重い病気になったら
趣味などの好きなことまでも、やる気が出なくなってしまいます。
「病は気から」といいますが、
病気になってしまうと、
なかなか、前向きに考えることが難しくなります。
自分が健康な時は、
病人に、「病は気から」というでしょ。
もっと気持ちを明るくして、
楽観的になろうよ。
なんて、平気で言っていたのですが、
いざ、自分が病気でダウンしたら、
全くそれどころではなかった記憶があります。
やはり、病気になってしまうと、
なかなか前向きに考えるのが難しくなりますね。
病気になってから、どうにかしようではなく、
できるだけ、病気にならないように、
自分の健康に気を配り、
常に予防を心がけることが大切です。
普段の健康な状態が、
空気のように当たり前のように感じますが、
当たり前の健康を維持することに感謝し、
自分の体を大事にしましょう。
常にベストな自分をだせるように。
ありがとうございました。
2012/04/17