『ムダがなくなり、すべてがうまくいく 本当の時間術』 望月俊孝
1時間の浪費をなんとも思わない人は、人生の価値をまだ発見してはいません。
真の時間とのつき合い方とは「そもそも自分の人生の目的って、何だったのだろう?」こうした自分の人生の目的から、取るべき行動を自問し続けることです。
望月俊孝さん
- 36歳のとき、借金6000万円を抱えリストラされるも、1年でV字回復
- 10年以上にわたり「時間術」を研究
- 行動科学や心理学を応用し、成果に直結する時間管理を「本当の時間術」として体系化
- ヴォルテックス代表
- 国際レイキ普及協会主宰
アイビー・リー・メソッド
- 時間術の源流
- 1日たった10分でできる
- 時間術の変わらぬ王道
- 1日の終わりに、明日達成すべき最重要なことを6つ書き出す
- その6つの課題に、さらに順位をつける
- 翌日、第1順位の課題から集中してこなす
- それが終わるまでは、第2順位以降のことには絶対に手をつけない
- 順位に従ってこなして、 終わらなかったものは明日のリストに加える
やるべきか、やめるべきか悩んでいるとき
- かかる「お金」の価格から考えるのはNG
- かける「時間」の価値から考える
- 「お金」を使うことを考えると「価値の最大化」 が基準になる
- 「時間」を使うことを考えると「感情的な幸福度」が基準になる
- 「これに将来時間を使うべきか?。もし使ったとしたら、その後の自分は幸せになれそうか?」答えがYESであれば、迷わず挑戦する
- 「お金」について考えるのは、そのあと
1日の習慣の実行で大切なことは「時間的一貫性」
- 調子に応じて柔軟におこなうことはNG
- いい習慣を身につけるために一番必要な要素は「時間的一貫性」
- 習慣化のみならず、仕事の質量を長期的に上げる極意
- いったん決めた開始時間を毎日守り続ける
- 開始と終了の時間を守ること
- 1日に取り組む時間が終わったら、どんなに調子がノッていても、どんなに進行が遅れて焦っていても、そこできっぱり終えてタスクから離れる
1日を制するために大事なものは、1日の始まりの気分
- 朝を制する者は1日を制し、1日を制するものは1年を、一生を制する
- 1日の始まりの気分は、想像以上にその日のパフォーマンスに影響を与える
「ToDoリスト」に書くべき項目
- ToDoリストは、前向きに仕事や学業に取り組むには最高のツール
- 思い浮かんだものをすべて書き出すのはNG
- 最大4つに絞る(アイビー・リー・メソッドの場合は6つ)
- 人が処理できる刺激は一度に最大4つ程度
- それ以上羅列されても、脳にとっては負担になる
- 「やることリスト」に、なぜ重要なのかの「理由欄」をつくる
- 自分にとって、会社にとって、お客様にとって、家族にとって、大切な人にとって、どんな意味があるのか?
- 理由欄は効果抜群
「これに将来時間を使うべきか?」 「もし使ったとしたら、その後の自分は幸せになれそうか?」 を自問し、無駄のない有益な時間の使い方をしましょう。
2025/02/17