『「ビジネス自動化」でお金と時間を手に入れる ストレスポイ捨て起業術』 たつみん
たつみんさん
- 1993年生まれ、兵庫県出身
- 元プロミュージシャン
- 株式会社A to Z代表取締役社長
- オンラインスクール「ストレスポイ捨てスクール」校長
たつみんさんは、会社員を経て、労働から永遠に逃れられないフリーランス生活に嫌気が差し『コンテンツ販売×自動化』のノウハウを開発し今に至っています。
どのように自動化したのか見ていきましょう。
実業家・堀江貴文さんが提唱する「成功するビジネスの4原則」
- 小資本で始められる(原価がかからない)
- 在庫を抱えない
- 利益率が高い
- 毎月の定期収入が確保できる
この4原則をクリアできるビジネスは、コンテンツビジネス一択。
プロダクトアウト
- プロダクトアウトは「作り手側がいいと思ったコト・モノ」を作る・発信するという考え方
- まだ世の中にない製品やサービスを創出すること
- これまでの人間の行動様式を変え、社会を激変させた画期的な製品・サービス
- 当たれば世界に名を馳せる億万長者も夢ではない
- 当たる確率は限りなく低いのが現実
- 例:ウォークマン、iPhone、Googleの検索エンジン
マーケットイン
- マーケットインは「消費者が本当に必要としているコト・モノ」を見つけ出し、作る・発信するという考え方
- 市場分析を行い、時にはユーザー調査を実施することで、ユーザーのウォンツやニーズに即した製品やサービスを提供
- 例:缶コーヒー、USJ
どんなコンテンツを作るのが正解?
- 再現性の高いコンテンツ
- 人間の心理や行動パターンは、時代が変わってもあまり大きな変化はない
- その原理原則を応用して、 結果につなげるためのノウハウを提供することが大事
ビジネスの原理原則で考える
- 顧客が欲しがっているのはそもそも「商品」そのものではない
- 実際に結果が出た、悩みが解決したという「体験」
- お客様がその商品を通して「より良い未来」を描けなければ、買ってくれることはない
自分のオリジナルコンテンツは「情報をまとめる+自分の経験・知識を交ぜる」が基本
- 世界を変えられなくても、十分に大きく稼げる
- 自分の「おもしろそう!」より顧客のニーズを優先
- 売れる情報商材は「誰かの悩みを解決に導く」が命題
- 誰かの悩みを解消するという行為は、顧客の視点を重視する姿勢がなければできない
- どんな悩みを抱える人が多いのか
- その人たちは悩みを解消してどうなりたいのか
- 顧客ニーズを調査してから商品を作ることは、一定数の売上を見込めるだけでなく、大きな失敗を回避することにもつながる
- 悩みを解決する商品こそが、個人で長く稼ぐための「売り続けられる商品」になる
メンタリストDaiGoさんの「HARMの法則」 → 人間の悩み
- 「HARMの法則」とは、人間の悩みは10つに分類されるというもの
- H(Health)健康・美容・容姿
- A(Ambition)将来・夢・キャリア
- R(Relation)人間関係・恋愛・結婚
- M(Money)お金
この中で緊急性の高い悩みを見つけ、自分が過去に解決してきたことでノウハウを伝えられるものを選んで商品化することが、売れるための近道。
ファンビジネス
- 現代を生き抜くための最強のモデルは何かというと、答えは「ファンビジネス」
- これからは「何を買うか」ではなく「誰から買うか」が重要視される
- リピーターを獲得することこそが、今のコンテンツビジネスの新常識
- ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)という手法をとりいれる
- ステップメールのメルマガの開封率は15%程度
- LINEを利用したLステップの開封率は約60%!
『「ビジネス自動化」でお金と時間を手に入れる ストレスポイ捨て起業術』 たつみん
2023/05/17