『すごい読書術』は速読の本ですが、下記ブルベア大賞を受賞したパンローリング出版の『出口から考えるFX』 もほしくなり、2冊とも購入しました。二足のわらじを履く?角田和将さんにも興味をもちました。
『すごい読書術』は、こんな肩書です。
- 速読 日本一が教える速く読めて、覚えられる
- 半分以下の時間で読めて、毎月30冊以上読める
- 成功率95%以上
- 15万人が実践
- 一行1秒で読める
- 1度に10冊読める
- 300ページでも一気に読める
- 最短で読書をモノにし「本の知識」を「自身の能力」に変えて高速に成長する
できたらすごいことですね。
角田和将さん
- 速読コーチ、ビジネス書著者、国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト
- 日本速脳速読協会主催の速読甲子園で銀賞(準優勝)
- 特別優秀賞決定戦で速読甲子園優勝者を下して優秀賞(1位)を獲得
- 大企業から学習塾など、様々な分野での研修も実施
- ベストセラー『1日が27時間になる!速読ドリル』
- ベストセラー『速読日本一が教える すごい読書術――短時間で記憶に残る最強メソッド』
- ブルベア大賞を受賞『「〇pipsを狙うなら、どのルールが良いのか」を徹底検証! 出口から考えるFX』
速読との出会い
- お金の勉強の一環で、投資家や実業家などの成功者や年収数千万円クラスの方々に会った
- 成功している方に共通していたのが「本を読まない人がいない」こと
- 成功している方の本の読み方は、学生のときに国語で習った読み方とは違うものだった
遅く読んで、本の内容が頭に残っているか?
- 1回読んでも覚えられないなら速く読んだほうが圧倒的にいい
- 遅く丁寧に読んでも、普通に1回読んでも、100%覚えることはできない
- 「読書速度」と「頭に残っている情報量」との間には、そもそも関係性などない
- 読書速度と頭に残る情報量に関係がないのであれば、速く読んだほうがいい
- 「忘れる前に読み返す=忘れない」と考えれば、むしろ速いスピードで読んだほうが何度も読める
第三者に対して説明する
- 小学生の頃「遠足は、おうちに帰るまでが遠足です」と言われた
- 読書もまったく同じで「アクションを起こすまでが読書」
- 「読むまでが読書」ではなく「書き出すまでが読書」と心がける
- 読書によって身につけた知識を、自身のスキルアップに変えていくために「書く」は必要な要素
読書のスキルで、人生が変わる
- 「速読」を極めることよりも「速読を活かすこと」を極める
- 「自分を変えたい」という自己成長に対する強い思い
- そのキッカケとして速く読む(読書)習慣づけを始め
- しばらく続けていくうちに、余裕を持てる時間が増えていることに気づく
- 仕事を早く終えて、家族と過ごす時間をしっかり確保できるようになる
- 精神的な余裕を持てるようになる好循環のサイクルになる
具体的な速読法は、ドリル等も出版されていますので、書籍を確認していただければ良いと思いますが、簡単にまとめると、文章の音声化をやめ「見て理解」し、1冊を3時間かけて1回読むところを、1冊を1時間で3回見ることです。
2021/03/27