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物事に対してよい意味付けをすれば、やる気や幸福感を得られる

今、自分が行なっていることに対して、どれだけ思い入れを持っていますか? 勉強、仕事、運動など、ダラダラと行なっていたり、やらされ感でしかたなくやっていることはないでしょうか?


人は、他人から言われて行うより、自分で進んで行うほうがやる気が出て、努力も続けられるのです。

仕事や勉強をすることを変えられないのであれば、自分の意識を変えてしまいましょう。 自分の意識は自由自在です。頭のなかは、何を考えてもどう考えてもいいのです。

嫌な仕事をいやいや行うより、何か楽しみを見つけて行うほうがより幸せになります。 仕事や勉強に対する心かけとして、よい「意味づけ」をしていくという意識が必要なのです。



三人のレンガ職人」のお話です。


完成まで百年もかかる教会の工事現場で、三人のレンガ職人が働いていました。たまたまそこを通りがかった旅の人が、三人のレンガ職人に訪ねました。


「何をしているのですか?」

一人目のレンガ職人は「見ればわかるだろう。レンガを積んでいるんだよ。ああ大変だ」と不機嫌そうに答えました。


「何をしているのですか?」

二人目のレンガ職人は「レンガを積んで壁をつくっています。この仕事は給料がいいのでやっているのです」と淡々と答えました。


「何をしているのですか?」

三人目のレンガ職人は「私は教会をつくっているのです。この教会が完成すると多くの人か喜んで祈りを捧けることでしよう。こんな素晴らしい仕事に就けて、私はとても幸せです」と笑顔で答えました。


この三人のレンガ職人の共通点は、同じレンガ積みの仕事をしているということです。しかし、見た目は同じ仕事をしていても、それぞれの仕事の意味づけはまったく異なっています。

この中で最も幸せなレンガ職人は誰でしょうか? それは三番目の職人ですよね。なぜならこの職人は、よい意味づけをして、仕事に取り組んでいるからです。

一人目はやらされ感を持ち、二人目はお金のためにはしょうがないという義務感であり、三人目は他者の幸せと自分の幸せ感を持っています。



物事に対して自分としての重要感を持つことが大切なのです。 どう思って、どう反応するかは自分次第でいくらでも変えられるのです。

物事に対してよい意味付けをすることで、嫌なことも、やる気幸福感を得ることができます。

脳は自由自在に考え方を変えられます。それなら、より楽な、より幸せになるように考えたほうがお得ですね。


参考:書評 「結果を出せる人になる! すぐやる脳 のつくり方」 茂木健一郎

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