人は、自分の想像力の大きさ以上には、なかなかなれません。 想像力が小さい人は、いつまでたってもその範囲を超えられないのです。
なので、おもいっきり大きなイメージをしてしまいましょう。 想像するだけなら、いくらでもすぐにできますよね。
では、どんなふうに想像するのが良いのか?
どんなふうにイメージすると効果的なのか?
それは、目標が達成した状態をイメージすることです。 つまり、すでに実現している自分を想像するのです。
胸筋もりもり、腹筋割れ割れの韓国スターのような自分
きゅっとくびれた腰とスラリと細い足を持つモデルのような自分
スーパーカーを乗り回し、カルチェの時計をつけ、自由気ままに過ごしている自分
なんだか、ワクワクしませんか?
これは、スポーツでは当たり前のイメージトレーニングなのです。 オリンピック選手も、戦いの前には、勝っている自分の姿をイメージし、 表彰台で金メダルを首にかけてもらっている姿を想像していることでしょう。
それでも、目標に対するイメージが難しいのであれば、 よくある体験記を書いてみると良いです。
私は、最初のきっかけはCMだったけど、これを3ケ月続けてたら、こんなになった。
私は、練習問題を少しずつ解いて、計画通りテスト前には終わらせ、見事合格できました。
空想の未来体験記を書くことは、 具体的にイメージするので、頭に残りやすいのです。
更に、ゴールからさかのぼって計画していることになるので、 これからの行動が見えるようになります。
ぜひ、時間をとって、自分の理想とする未来体験記を書いてみてください。 そして、制限のない、できるだけ大きな成功イメージをもちましょう。
2014/10/27