お笑い芸人VITAさん(内藤紗弥花さん)の講演を聞きました。
Webで検索すると、SonyのVITAしか出てきませんが、 VITAさんは、子どもっぽく明るく元気な方です。
サンシャイン池崎さんまではいかないまでも、 もし、VITAさんが友達で、いつもこのテンションだったら、ちょっとうざいですね。そのぐらい元気パワーを感じます。
VITAさんの講演では、とても得るものがあったのでご紹介します。
- 「このご時世、生き生き過ごせてますか?」
- 「テレワークや自粛で、どんより してないでしょうか?」
- 「眼を輝かせて生きていますか?」
- 「マンネリ化し、覇気がない毎日を過ごしてないでしょうか?」
「覇気がない」というのは、物事に積極的に取り組もうとする意気込みがなく、やる気を感じられないことです。
そういえば私も「最近のテンションは低空飛行のままだな~」と感じてます。
どうすれば、イキイキと毎日を過ごせるのでしょうか? 3つのポイントに絞ってみました。
「キラン」
自分の瞳から光線を出すように「キラン」とイメージしてみましょう。 「キラン」とは、赤ちゃんの瞳や、少女漫画の瞳のように、瞬きすると輝く星がたくさん放出されるイメージです。
特に面接では「キラン」と思いながら眼を輝かせ、面接官に光を飛ばすようにしてみましょう。 投げキッスならぬ、投げキランですね。
人と会話するとき、リモート接続の相手に対しても「キラン」です。
これだけで、自分もイキイキしてきますし、相手もそれを感じてくれます。
口元も自然に笑顔になりませんか?!
「ハイタッチ」
ハイタッチは、人とのコミュニケーションでとても有効です。 握手やハグよりも、気持ちが高ぶると思います。
手を肩より上にあげて、ハイタッチです。
腕を上げる行為は、普段することはまれですよね。腕を上げるだけで気分がイキイキしてきます。 更に、タッチすることで、共有、共感が生まれ、楽しさ、嬉しさ、気持ちよさを伝染させていきます。
もし一人だとしても、「バンザーイ」と、両腕を上げてみましょう。気持ちに変化を感じるでしょう。
「意識して言葉を使う」
普段、私達は無意識に言葉を使っています。ちょっとだけ意識して言葉を使うようにすると気持ちが変わるのです。
例えば、「できない」という言葉はネガティブですが、「できる」「できるかもしれない」「できないことはない」という言葉は、ポジティブですよね。
お笑い芸人の「ぺこぱ」のシュウペイさんと松陰寺さんをお手本にしましょう。
エクセルやプログラミング中であっても、PCの画面に向かって「キラン」です。
参考: