『ゆるストイック ノイズに邪魔されず1日を積み上げる思考』佐藤航陽
佐藤航陽さん
- 早稲田大学法学部在学中の2007年にIT企業を設立
- ビッグデータ解析やオンライン決済の事業を立ち上げ、世界8カ国に展開
- 20代で東証マザーズに上場
- 累計100億円以上の資金調達を実施し、年商200億円規模まで成長
- 宇宙開発に関わる投資と研究を目的に株式会社スペースデータを創業
- 衛星データと3DCG技術を使って仮想空間に地球を自動生成するAIを開発
- 「テクノロジーで新しい宇宙を作る」をテーマに研究を続けている
- 米経済誌「Forbes」の30歳未満のアジアを代表する30人「Under 30 Asia」や「日本を救う起業家ベスト10」に選出
佐藤航陽さんって、すごい人ですね。
「好き→得意→需要」の順番で考える
- 好きなこと
- 得意なこと
- 需要があること
- この3つが重なる領域が見つかれば理想的
- 3つの中で「需要があること」は不確実性が高く、見極めるのが最も難しい要素
- 「好き→得意→需要」の順番で考えることが最も成功確率が高くなる
需要に飛びつかない
- 「好きなこと」や「得意なこと」は大きく変わることはない
- 「需要があること」は常に変わる
- 「好き」と「得意」に軸を置き、その後に「需要があること」を探る順番がいい
- 好きでも得意でもない分野で「需要がある」ことに飛びつくのは危険
- もし「需要がある」という理由だけで取り組んだことがうまくいかなかった場合の人生はとても悲惨
- 好きで得意なことならば、趣味として楽しみながらやり続けることができ、結果が出なくても続けやすくなる
好きで得意なことを続けているにもかかわらずうまくいかない場合
- 競争のフィールドが「広すぎる」
- 独自性が発揮できるまでフィールドをさらに「狭める」
- 最初のフィールドで「小さすぎること」を心配する必要はない
- 特定の領域で独自性を発揮できれば、それを足場にしてより大きな展開を目指すことができる
最適な目標設定
- 現在の自分にとって「できなさそうなこと」こそが、自分にとって「最適な難易度の目標」
- 成功確率は、20%程度に落ち着くので、意欲を持って取り組み続けることができる
- 5回に1回くらいの確率でうまくいく結果が出て、目の前のチャレンジにハマりやすくなる
届きそうで届かない目標
- 少しがんばれば達成できそうな目標があると、それに向かって挑戦したくなる
- 達成が見えやすい小さな目標を設定し、さらに少しずつ難易度を上げる
「運の悪い人」から脱却
- 「失敗=無能」という固定観念から早めに脱却する
- 自分が大好きなことに没頭していれば、周りの評価も気にならなくなり、自然と試行を続けられるようになる
- 成功には「試行回数」が重要
- 「試行し続ける力」を養うことが「運のいい人」になるためのカギ
- 試行回数を積み重ね、そのプロセスを没頭して楽しめる人には、自然と運が味方につく
80%で満足する
- 学び始めた初期には知識やスキルが急速に増え、短期間で大きな進歩が感じられる
- 80%を超えて100%の完成度を目指すと、学びのコストが非常に高くなる
- 得られる成果が少なくなるため、燃え尽きやすくなる
- 80%で満足することには、自己成長のサイクルを速め、 次のステップにスムーズに進める
- 80%の完成度に到達した段階で次に進むことで、さらに幅広い知識やスキルの習得が可能になり、成長を加速できる
2026/09/17