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子どもとの会話 言いたいことだけ言っていませんか? 子どもの話を聞いていますか?

子どもとの会話 言いたいことだけ言っていませんか?

  • 「宿題やったの?」
  • 「上履き洗っときなさいよ」
  • 「プリント出してよ」
  • 「明日早いんだから、早く寝なさい」

よく、このような会話というか、一方的な親の言動を耳にします。 親は言いたいことを、ずらーーーーーと、並べて子どもをまくしたてます。 しかも、「宿題やったの?」と「早く寝なさい」など矛盾があることもしばしばです。


これ、自分に言われたらどうでしょうか? ちょっとムッとしますよね。 今思ったことが子どもにも当てはまるのです。


親は、自分の言いたいことだけ言って、自分の都合で話しています。 「あれやってない、これどうした、あーだ、こーだ」

子どもがしゃべるすきをあたえず、マシンガンのごとく思いついたことを子どもに浴びせます。 これでは、子どもは逆ギレしてしまいますよね。

一つ言ったら、喋りたいのを我慢して、子どもの反応を待ちましょう。そして、子どもの意見を聞いてください。一つ一つきちんとこなしてゆくのです。



子どもの話しを聞いていますか?

子どもは、何も言ってくれないですか? それは、いままでの接し方が悪いのです。 子どもが話し出したとき、さえぎってないでしょうか?

  • 「今、洗濯干しているからあとでね」
  • 「こっち来て話して」
  • 「今、TV見てるから後にして」

子どもは、後回しにされると「もういいや」となってしまい、後で聞こうと思ってもめんどうくさくなってもう話してくれません。


このようなことを続けていると、本当に何も話してくれなくなってしまいます。 子どもが話しだしたら、今やっている作業を止めて、近くに行って、興味深く話しを聞いてあげてください。

そうすれば、子どもは楽しく話しをしてくれますし、親の話を聞く姿勢を学習してくれて、親が話したいときも、「今TV中だから静かに!」など言われなくなります。


内容に関しては、興味がなくても興味を持って聞いてあげましょう。それは、将来、なんでも話してくれる子どもになってもらうためでもあるのです。



今の親の態度が、将来いい子に育つ布石なのです。



娘が小学生の頃、私が定期購読していたおすすめの子ども教育情報誌をご紹介します。

書評 『行動経済学まんが ヘンテコノミクス』 佐藤雅彦 菅俊一 高橋秀明

『行動経済学まんが ヘンテコノミクス』
佐藤雅彦 菅俊一 高橋秀明


うなぎやさんやランチなどで、メニューに松竹梅とあると、たいていは竹を頼みませんか? 実は、これって行動経済学で説明できるんです。

『行動経済学まんが ヘンテコノミクス』は、いろいろな面白いへんてこな行動のエピソードを、まんがで書いたものです。

どんなタッチの漫画なのかは、Amazonの説明のところに、4ページ分ですが見ることができます。 あとがきを読むと、はじめは、どこかのまんがとコラボしようとしていたみたいですが、結局は、自分たちで書いちゃえっとなったようです。


私の感想としては、「まー面白い」といった感じでしょうか。「行動経済学には、こうゆうことなんだよ」とやさしくまんがでわかりやすく説明してくれています。

ただ、「だからどうなの?」「それで、どう利用したらいいの?」というところまでは突っ込まれていません。

人間は、自分の意志で、決めて行動しているが、実はいろいろな環境に左右されているんです。ということを教えてくれます。小中学生向けですかね。



著者は3人です。簡単に紹介しておきます。

佐藤雅彦さん

  • 東京大学教育学部卒
  • 慶応義塾大学教授を務めたことがある
  • 「だんご3兄弟」作詞&プロデュース
  • ピタゴラスイッチ」監修


菅俊一さん

  • 多摩美術大学美術学部統合デザイン学科専任講師
  • 人間の知覚能力に基づく新しい表現を研究・開発


高橋秀明さん

  • 電通に入社
  • 「明治ミルクチョコレート」「キシリッシュ」等の広告キャンペーン担当



さて、『行動経済学まんが ヘンテコノミクス』の内容ですが、私が面白いと思ったものをいくつかご紹介します。


「アンダーマイニング効果」:報酬が動機を阻害する

落書きをやめさせたいおじいさんがいました。 悪ガキの子どもたちは、自分たちが楽しむために落書きをしていました。

おじいさんは、なんと!、落書きしたら、お小遣いをくれるようになりました。 子どもたちは、お小遣いをもらって落書きを続けた結果、いつの間にか、目的がお小遣いをもらうことにすり替わっていました。

その後、おじいさんは、子どもたちに、お小遣いをあげるのをやめました。 そのとたん、子どもたちは落書きをやめました。


アンダーマイニング効果は、自分が好きでしていた行動(内発的動機)に、報酬(外発的動機)を与えられることによって、やる気がなくなってしまう現象です。

よく「成績が上がったらお小遣いをあげよう」という親の作戦は、あまり良くないようですね。



「フレーミング効果」:枠組みを変えると価値が変わる

こんな広告は、どうでしょうか?

  • 従来の製品の90%の油分を使用
  • ビールも今はライトな時代へ なんと97%水分
  • 死亡率20%の手術

どれも、嫌な感じですよね。ちょっと見方を変えると、ネガティブな情報は、ポジティブに変える事ができます。

  • 従来の製品より油分を10%カット
  • アルコール分3% かなりライトな気分
  • 成功率80%の手術


同じ情報でも言い方を変えることで、異なる印象を与えられるのです。人は目の前にあるものだけで、直感的に判断してしまう傾向があるからです。



「参照点依存性」:基準に引っ張られて、価値が変わる

今、部屋の温度が24度だとします。

外が40度を超える猛暑日に、部屋に入ると寒く感じますが、外が氷点下になるほど寒い日に、部屋に入ると暖かく感じます。

その性質を利用して、梅干しとご飯だけの日の丸弁当を、とても美味しくする方法があるのです。

下記のような手紙を弁当につけて、食べる前に読んでもらうのです。

ニューヨークに1ヶ月滞在していることを想像してください。
毎日毎日、食事といえば、肉の塊、分厚いステーキ、大味のハンバーガー、油ギトギトのフライドチキン。最初はとてもうれしかったのですが、10日もすると苦痛になり、更に10日たつと苦行のようになってきました。もう脂っぽいのも肉も見たくありません。
さあ、そんなとき、目の前に、日の丸弁当が現れました。

単なるイメージですが、日の丸弁当が、悔しいほど美味しいはずです。空想上の食べ物と比較することで、お弁当の評価がかわったのです。


何か物事を評価する際、その物事の絶対的な価値ではなく、ある基準との相対的な比較によって、価値を決めてしまうことがあるのです。



「新近効果」:終わり良ければすべて良し

人は、複数の情報を順番に提示されたとき、後の提示に対して、強く印象を残します。そのため、同じ情報でも順番によって受ける印象が変わり、意思決定や価値判断に影響するのです。

  • 美味しかったけど、高かったね
  • 高かったけど、美味しかったね

  • 可愛いけど、派手だね
  • 派手だけど、かわいいよ

  • 僕は、あなたと結婚したいけど、給料は安いし、口うるさい母親がいる
  • 給料は安いし、口うるさい母親がいるけど、僕は、あなたと結婚したい

それぞれ同じことを言っていますが、全く受ける印象が異なりますね。



『行動経済学まんが ヘンテコノミクス』を入門のきっかけとして、行動経済学を学んでみるのもいいですね。結構人生に役立つ情報が満載です。まんがなので、子どもの興味関心を誘い「面白い!」と思ってくれたら思う壺です。

行動経済学にでてくる「ナッジ」も、とても興味深いテーマだと思います。


『行動経済学まんが ヘンテコノミクス』
佐藤雅彦 菅俊一 高橋秀明

結果がほしければ、出口戦略!

出口戦略を普段の生活に応用したいと思います。

本来の「出口戦略」の意味は、損害を小さくする撤退方法のことで、戦争や経済に対する用語です。もともとは、泥沼化するベトナム戦争に対してアメリカが行った被害を最小にした軍撤退のための戦略がきっかけにこの言葉は使われるようになりました。

出口戦略は、あまりに早急すぎると持ち直そうとした経済に悪影響を及ぼし、逆にそのペースが遅すぎると財政赤字が拡大することになります。


しかし、ここでは、普段の生活に応用したいので、ちょっと意味合いを変えたいと思います。

出口に対する反対語は、入り口です。 結果がほしければ、入り口ではなく先に出口を考えましょうということです。



そもそもは、「インベスターZ」という株のマンガの2巻に出てくる話を読んで、なるほどと関心し、今回の記事にしています。

株も、買うときでなく売るときを考えないといけないということです。

勉強に置き換えると、ただ勉強するのではなく、勉強の出口を意識するとよいのです。 勉強の出口は、試験の結果ですね。

試験をイメージして、何をするのか、何を覚えるのか選択して学習します。 出口を決める勉強をすれば成績はあっという間に伸びます。それは、無駄なく必要なところに集中できるからです。

つまり、結果がほしければ入り口ではなく先に出口を考えるということなのです。


よくある目標を設定することとは少し異なりますが、マイルストーンの置き方を逆算すれば同じような意味になります。

最終形態から逆算して戦略や計画を立てるということです。それをちょっとかっこよく意識した形で言い表した言葉が「出口戦略」です。

ダイエット、夏休みの宿題、料理など、なんでもいいのですが、最終形態である出口をイメージし、それに向かって戦略をたてる癖を持つと、より効率的に物事をこなせるようになります。



結果がほしいのであれば、「出口戦略」を意識しましょう。

会話のネタに困ったら語呂「木戸に立てかけせし衣食住」「適度に整理すべし」

恋人と、会社の人と、あまり親しくない同僚と、初対面の人など、いやーな沈黙が続いてしまうことはないでしょうか。

なんとか話しのネタを探そうと思っても、こうゆうときに限って出てきません。そんな時、便利なのが今回ご紹介する2つの語呂です。この2つの語呂を覚えておくだけでも、結構話題の幅が大きく広がるでしょう。


「木戸に立てかけせし衣食住」

  • き:気候や季節、天気の話
  • ど:道楽(趣味)の話
  • に:ニュースの話
  • た:旅の話
  • て:テレビの話
  • か:家族の話
  • け:健康の話
  • せ:性の話
  • し:仕事の話
  • い:ファッションの話
  • しょく:食べものの話
  • じゅう:住まいの話


「適度に整理すべし」

  • て:テレビの話
  • き:気候や季節の話
  • ど:道楽(趣味)の話
  • に:ニュースの話
  • せ:生活の話
  • い:田舎の話
  • り:旅行の話
  • す:スター・スキャンダルの話
  • べ:勉強(知識)の話
  • し:仕事、出身地の話


「せ」が、生活や性、「い」が田舎や胃(食べ物)など、いろいろ解釈できますが、なんでもいいと思います。

要は会話のきっかけが引き出せればいいので、ちょっと沈黙が長すぎると感じたときや、会話の出だしなどに活用してみてください。

ちなみに、沈黙は、沈黙でいいときもありますよ。


参考:



書評 『一瞬で人生が変わる すっごい呪文』 メンタリストDaiGo

『一瞬で人生が変わる すっごい呪文』メンタリストDaiGo


この本からの一番の収穫は、イライラやムカついた時の感情エネルギーを、生産的な作業に変換できるようになったことです。

今までは、嫌なことがあったり落ち込んだりした時、ズーンと気分が重くなり、あれやこれや考え過ぎで夜眠れなかったり悶々と過ごしていました。

しかし、『一瞬で人生が変わる すっごい呪文』を読んでから、プログを書いたり、プログラミングしたり、目標に向けての生産的な行動をとれるようになってきました。まだ半分ぐらいはズーンとなってしまうこともありますが、うまくコントロールできるようになってきています。


『一瞬で人生が変わる すっごい呪文』呪文とは、いわゆる自己暗示のたぐいです。

話し方、ダイエット、片づけ、感情コントロールなど、日常的な悩みを解決する効果的な呪文やアイデアを紹介しています。

『一瞬で人生が変わる すっごい呪文』で紹介された呪文を唱えれば、自分のメンタルを思い通りにコントロールできます。なぜなら、考え方が変われば、行動は必ず変わるからです。


すべては、自己選択によって変えられる」というのがダイゴさんの考えです。 以下は締めくくりの文章ですが、とても印象的です。

どんなに不幸な状況にさらされたとしても、その先どう行動し、どう考えるかを選ぶのは自分。どんなことも、選べば変えられるのです。

「自分で選べていない」と思う日々では「やらされている感」が強くなり、苦しくなりますが、「自分で選ぶ人生」は自由にあふれています。まず、行動しましょう。

人生は、思った通りになるのではなく、やった通りになるのだ、いうことをお忘れなく。



それでは、『一瞬で人生が変わる すっごい呪文』の中からいくつかご紹介いたします。


「イーラーイーラーすーるーーー」

イライラする、と思ったときに「イーラーイーラーすーるーーー」と言葉を伸ばして言ってみます。すると、なんだか馬鹿馬鹿しくなって笑えてくるようになります。イライラする感情に圧倒された状態から一瞬にして抜け出すことができるのです。


「あ~、困った。また成長しちゃうぞ♪」

これは、ストレスが健康に悪いと思った人は死亡リスクが上昇し、反対にストレスを悪者だと思わなかった人は死亡リスクが下がった。というアメリカで行なわれた大規模調査の結果をヒントに考えた呪文です。

この呪文のポイントは、語尾に「♪」をつけることです。 自分に対して実際に声に出して投げかける呪文なので、言い方をちょっと変えて、いかにも楽しげにすることがコツです。気持ちまで明るくなってきます。

言葉は、相手に発するものと思いがちですが、じつは自分に向けて発することによって、自分の心を大きく動かすことができるのです。

自分に向けてつぶやく呪文の効果は絶大です。


「伝えられることは1つだけ」

複雑なことを話すときに有効です。

「伝えられることは1つだけ」といったあとで、「相手に何を伝えたいか」「それによって相手にどうしてほしいか」を明確にイメージします。

頭の中で、もやもやとしていた思考を「相手に何を伝えたいか、そして、相手に何をしてもらいたいのか」という1点にフォーカスすることができます。


「なぜなら~」

「なぜなら」と理由をつけると説得力が高まります。

例を上げてみましょう。 コピー機の前で行列を作っている人たちに「先にコピーをとらせてください」とお願いをした場合は6割の人が先を譲ってくれた。それに対して「今急いでいるので」と伝えたところ、9割の人が先を譲ってくれた、という実験があります。

相手は、根拠を伝えられると、それを否定しにくくなるものです。話をするときには「なぜなら」という理由をつけて説得力を高めましょう。


伝えたいことを3回繰り返す

「大事なことなので2回言いました」というフレーズはよくききますよね。

複雑な話を伝えるときは「相手はこの話にさほど興味を持たない」と思っておいたほうがよいのです。 あれもこれもだらだらと話すよりも、大事な1つのことを繰り返し伝えることが重要になります。 言葉の表現、ニュアンスを少し変えながら3回繰り返すと、相手の意識に深く働きかけることができます。


夫は「導きたい1つのゴール(目的)」で説得できる

週末に遊びに行きたいから夫に子どもをみていてほしい。

ただこれだけの話を伝えればいいのに、多くの女性は「最近忙しくて私も大変だった」「友だちに誘われた」「滅多にない機会だから」などとあれこれ理由を並べてしまいがちです。

その結果、「オレだってずっと忙しかったよ!」と逆ギレされてしまうことがあります。この行き違いは、気持ちを理解してほしい女性と、結論を知りたい男性との違いから生じます。

男性を説得したい場合は、「ゴール」を意識しましょう。

まず、「週末に遊びに行きたいから子どもの面倒をみてほしい」と、ゴールをシンプルに伝えます。 それから、理由をしっかり添えるのです。言いたいことがたくさんあるときこそ、自分の望みを整理し、「1つだけ伝える」と意識するのです。


「この怒りのパワー、活かさなきゃもったいない!」

イライラしているときに誰かと話をすると、言葉づかいが荒っぽくなったり、無意識にトゲトゲした言い方をしてしまい、後悔したことはありませんか?

じつは、怒りは決して悪い感情ではありません。 人は怒りの感情を抱くと、行動力や問題解決能力が非常に高くなるのです。

怒りを行動力に変えるために、イラッとしたらこの呪文をつぶやくのです。 そして、怒りの勢いをうまく活用して、自分の目標実現に役立てましょう。

日頃から目標を意識し、やりたいことを決めておくと、すぐに行動に取りかかることができます。 しかし、怒りのパワーはあまり長くは続きません。パワーが切れる前に、活かし切りましょう


人に話すより、紙に書き出す

怒りのパワーを行動力につなげたとしても、相手への感情は残ってしまいますよね。

そんなときは「紙に書くこと」です。 「○○さんに△△されて嫌だった」というふうに整理して書くと、感情を自分の内側から外に出すことができ、心を安定させ、スッキリして相手に向き合えます。


感情を言語化する

感情を意識的に言語化すると、恐怖や攻撃性に関係する脳の興奮状態がおさまるという研究報告もあるようです。

例えば「今、すごく怒ってるな」「気持ちをわかってもらえなかったから悲しいんだな。悲しい」というふうに、感情を言葉に変えて、頭の中で繰り返し唱えるのです。 仏陀も、このやり方を瞑想法に取り入れていたといいます。


「ネガティブ感情」に名前をつける

なかなか仕事に取りかかる気分になれないとき、「あー、今、やる気なし男がやってきてる。やばいなぁ」とつぶやきます。 心の中のネガティブ感情に名前をつけて別人格を作ることによって、感情と分離することができるのです。分離さえできれば、うまく感情をコントロールできます。


追伸をつける

じつは、人が無意識のうちに最も深く読み、心に残ってしまうのが追伸部分です。

「追伸」や「最後になりましたが」の文章は、その人の本音が隠れているように思え、ぬくもりを感じ、相手との距離をぐっと近くすることができます。

これは、「人は達成された課題よりも、達成されなかったことや中断されていることのほうをよく覚えている」という「ツァイガルニク効果」という記憶の仕組みのためなのです。

追伸は、テレビドラマでいう「次回予告」のようなものです。本編よりも印象に残り、ワクワク感を高めます。

追伸には、自分が「伝えたい願望」や「行動させたいこと」をちりばめること。相手と仲良くなりたいときにはこの追伸が決定打になります。


「行動」よりも「結果」をイメージ

「終わった後に何が待っているか」をイメージすることです。 例えば、片づけなら、こざっぱりしたきれいな部屋で、いれたてのコーヒーを味わう時間を想像してみましょう。

同時に、「行動しなかった」場合のこともイメージします。 例えば、片づけをしないで、家でごろごろして余計なものを食べて、散らかったままの部屋があるだけ。など

リアルに想像してみると、先延ばしによって、これからずっと苦しみが続くことが理解できます。

行動した場合、行動しなかった場合の2パターンの結果を想像すると、すんなり行動できるのです。 そして、「行動」よりも「結果」をイメージすれば葛藤もなくなります


「○○したら、すぐに△△する」

何かを習慣化したいときに唱えるとっておきの呪文です。

「○○したら、すぐに△△する」というふうに、ある状況になったらこうする、という行動ルールを決めておくのです。

例えば、腹筋運動を1日に30回やろう!と決めたとします。しかし、これでは「腹筋をやらなくちゃ」と思ってもなかなか行動にまでもっていけません。 そんなときは「朝起きて、歯を磨いたらすぐに腹筋をする」と決めておくのです。

流れの中で実行するよう決めておくと、自動的に行動できるようになります。 するのか、しないのかと悩む労力がいらなくなるので、とてもスムーズに習慣づけられるというわけです。


「絶対に遅刻しない!」では遅刻する

人間は、「○○してはいけない」と考えるほど、その行動に引き寄せられてしまします。

ロンドン大学の実験では、「チョコについて考えてはいけない」という指示を受けたグループは、指示を受けなかったグループの倍量のチョコを食べたそうです。 つまり、「考えないようにしよう」と思うほど、そのことが気になり、結果的にたくさん食べてしまったのです。

人は感情をコントロールすることができない生き物です。コントロールできるのは行動だけ。だからこそ、禁止するよりも「実行したいこと」を目標にすべきなのです。

脳は否定を理解できないということですね。

この考え方は、日常の行動を変えたいときにも応用できます。

つい待ち合わせに遅れてしまう、という人が自分の行動を改善したいとき。 「遅刻は絶対にしない」という禁止のフレーズではなく、「絶対一番のりする」とか「ぴったり5分前に到着する」というような肯定の「行動目標」にします。ぴったり5分前、というようにゲーム性を持たせるときっと楽しくなりますよ。


「譲れないもの以外はいいや」

これは、常に、自分にとって重要なこと、優先順位が高いことを軸を置くということです。 その他のことに振り回されず、自分にとって大切なことに集中するのです。

楽しそうに生きている人、信頼されている人ほど、こだわりが少なく、いい意味でアバウトなんです。

人はどんなに感動しても、言葉にしないと忘れてしまう生き物です。 『一瞬で人生が変わる すっごい呪文』の呪文をいいなと思ったら、ぜひ心の中にとどめるだけでなく、どんどん声に出してつぶやいてみてください。

とっても簡単です。何の道具もいらないし、わざわざ時間を作る必要もないのですから。


『一瞬で人生が変わる すっごい呪文』メンタリストDaiGo

自分の直感を大切にし、いざというときのために直感力をきたえる

直感って、結構あたっていると思いませんか? 私の経験上、結構直感って大事であり、正しいことが多いと思います。


何かを買うとき、一番最初に目にとまったものを最終的には購入してしまったり、何かの判断をするときなど、考えに考えた末の結果が、結局、直感の結果と同じになることが多いのです。

人は、常に「良い?悪い?」を感覚的に判断しています。 いろいろ選んで決めていますが、それは、最初に直感的に判断したあと、その直感が正しいかどうかをチェックしているだけなのです。


論理は、物事を整理して思考を助けてくれますが、論理から新しいものは生まれません。そこには直感や決意が必要なのです。

新しいことにチャレンジする場合などは、まず自分の直感を大切にし、信じてみましょう。



ただ、直感がいつも正しいとは限りません。直感力は、どうすれば鋭くなるのか? どうすれば直感力が働くのでしょうか?


「直感」に対するイメージは、アイデアや選択がパッと思い浮かんだり、ヒョンなときに気づくことなどですが、それは、日々の土台が重要になってきます。

何も知らない、わからないところからは直感は生まれません。

徹底して考え抜くことで、論理が磨かれ、感覚、直感が鋭くなってきます。論理を極めた時に、洞察力や直感力、大局観の世界が見えてくるのです。

単なる「勘」とはちょっと異なるのです。


そして、それは、追いつめられたとき、本当の直観力が働きます。 昔から「火事場の馬鹿力」と言いますが、直観力についても同じなんです。

どこにも退路が無く、追いつめられた状況のなかでこそ、なぜか最も鋭い直観力が働くのです。 逆にいうと、「覚悟を決めたとき」や「もうダメだ」というときこそ直感に頼ると良い結果を得やすいということです。



自分の直感を大切にし、いざというときのために、日々、直感力をきたえましょう。

意識改革に効果絶大な、クレド ラインナップ

会社が大きく変わる要因の8割は、「クレド」にあると言われています。 8割ってすごいですよね。


クレド」とはなんでしょうか?

クレドとは従業員が心がけるべき企業の信条のことで、会社の憲法のようなものです。

例を上げてみましょう。 「ザ・リッツ・カールトン」のものが有名です。 そもそも、クレドをはじめたのが「ザ・リッツ・カールトン」であると言われており、あまりにも効果的なので、様々な会社が取り組み始めているというのが現状です。


リッツ・カールトンはお客様への心のこもったおもてなしと快適さを提供することをもっとも大切な使命とこころえています。

私たちは、お客様に心あたたまる、くつろいだ、そして洗練された雰囲気を常にお楽しみいただくために最高のパーソナル・サービスと施設を提供することをお約束します。

リッツ・カールトンでお客様が経験されるもの、それは感覚を満たすここちよさ、満ち足りた幸福感そしてお客様が言葉にされない願望やニーズをも先読みしておこたえするサービスの心です。



Good & New」と同様に、クレドは社員や部員の意識改革を行うものです。

クレドは、「ザ・リッツ・カールトン」のようなものでよいし、もっと簡単なものでもよいです。 社員や部員にそうなってほしい、そう考えてほしいという内容を箇条書きで書き出すのです。

  • 毎日、大きな声で「おはよう」を言おう
  • 帰るときは、机の上をきれいにしよう
  • ミーティングは5分前に終わろう

といった簡単なものでもいいのです。



クレドの使い方

毎日、クレドに書かれた項目のうち、1つについて話し合います。先輩や上司が何度も言わなくてもわかるように、無意識に行動できるようにすることが目的です。

クレドは、当たり前の道徳、価値観を植えつけるためのものです。

単に、みんなでクレドを読み上げるだけでなく、その項目について自分の意見を言うことが大切です。 自分の感想や最近の体験について、他のメンバーと共有します。

単なる唱和とは異なり、自分の発言に対する他人の意見などで刺激が増え、脳へのフィードバック効果が得られます。


クレドを読んだあと、例えば、

「紳士淑女になるために、あなたはどんなことをしていますか?」

というような質問に対して話し合うことで、信条やサービス哲学に対して、みんなで理解を深めていくのです。これを「デイリーラインナップ」と呼ぶこともあります。


Good & New」と同じで、潜在意識に働きかけるのです。 口に出した行動原則にしたがって、無意識のうちに行動できるようになります。

洗脳といっても過言ではないかもしれません。逆の意味で少し怖いですね。



クレドは、「Good & New」と合わせて正しく使えば、効果は絶大です。 ぜひ、取り入れて、従業員やクラブなどの団結力や士気を高めてください。



参考: